【資料共有あり】人的資本経営におけるエンゲージメント・組織風土の重要性

パソナJob Hub社様にご依頼いただき、オンラインセミナーへ登壇しました。

テーマは、人的資本経営における従業員エンゲージメントと組織風土の重要性について。

人材をコストではなく資本としてとらえ、いかに投資をして事業成果へつなげるかは、多くの経営者が優先課題となさっていることです。人材版伊藤レポート2.0でも示されているとおり、人的資本経営を成功させるためには、多様な視点と要素をふまえた取り組みが必要です。

経営戦略も人材戦略も、もちろん「経営」の視点で策定するものですが、人的資本が他の資本と大きく異なるのは、その「資本」が意思を持っていること。

出所:人材版伊藤レポート2.0

組織がいくら「個人を活性化したい」「活躍を支援したい」と考え施策を実行しようとしても、「資本」である各従業員と目的意識・方向性があっていなければ、共通の価値観を持てていなければ、期待どおりの成果は上げられません。

組織のマインドセットを「従業員に〇〇させる」ではなく、「従業員と共に〇〇する」にすることが重要です(マインドセットを変えるのは、簡単なことではありませんが、まずは資料に使う動詞を他動詞から自動詞へ変えるのも有効です)。

セミナーでは、具体的にすべきことをお話ししました。

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